鎮咳去痰薬・口腔咽頭薬(2)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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鎮咳去痰薬・口腔咽頭薬

鎮咳、去痰を目的とした成分
4.キサンチン系成分
作用
・気管支平滑筋に直接作用して、気管支を広げる
成分名
・ジプロフィン
注意すること
・中枢神経系を興奮させる作用→甲状腺機能障害、てんかんの人は注意
・心臓刺激作用→副作用として動悸
5.去痰成分
作用
・気道粘膜からの粘液の分泌を促進し、痰を出しやすくする
成分名
・グアイフェネシン、グアヤコールスルホン酸カリウム、クレゾールスルホン酸カリウム等
作用
・痰粘性タンパク質を溶解、低分子化して粘り気を減少
成分名
・エチルシステイン塩酸塩、メチルシステイン塩酸塩、カルボシステイン等
作用
・粘膜分泌促進、溶解低分子化、腺毛運動促進
成分名
・プロムヘキシン塩酸塩
6.抗炎症成分
作用
・気道の炎症を和らげる
成分名
・トラネキサム酸
注意すること
・凝固した血液の分解を抑える作用あり→血栓のある人、血栓を起こすおそれのある人は注意(脳血栓、心筋梗塞、血栓性静脈炎等)
作用
・気道の炎症を和らげる
成分名
・グリチルリチン酸二カリウム、カンゾウ(ステロイド系抗炎症成分と類似の構造をもつ)
注意すること
・大量摂取により、偽アルドステロン症(血圧上昇、尿量減少、むくみ等)→むくみ、心臓病、腎臓病、高血圧のある人、高齢者は注意
・多くの医薬品、漢方薬に配合され、甘味料としても使用されている→重複摂取の可能性あり、継続して大量に摂取しないように

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2021.06.23 05:00 | 医薬品 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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