終末期の介護(2)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

001_convert_20130902144838.jpg


引き続き、終末期介護について、ご紹介します。

家族への支援
・家族を単に介護する者としてみるのではなく、ケアの対策者として位置づける。
・十分な死の教育を行い、不安なく最期を看取ることができるよう支援する。
・家族支援には、利用者が亡くなった後のグリーフケア(遺族ケア)も含まれる。

医療との連携
・人工呼吸器、在宅酸素療法、たんの吸引などの医療行為やモルヒネといった鎮痛薬を使用している場合は、医師、看護師との連携が不可欠となる。

死の定義
1、生物学的な死
・生命維持活動を行ってきた生体の全ての生理機能が停止し、回復不可能な状態。
2.法律的な死(脳死)
・脳の機能がほぼ完全に失われ回復不可能な状態。
・脳死の判定基準が満たされ、臓器提供の意思が確認できれば、脳死を人の死と認めることができる。
3.臨床的な死
・死の3兆候(心停止、呼吸停止、瞳孔散大)があれば、医師が死亡と判断する。

死亡診断書
・死亡の確認は医師が行い、死亡診断書を作成する。
・診察中の患者が受診後24時間以内に死亡したときは、死亡確認を省略できる。
・死亡確認前に、医師以外の者が遺体に触れることは違法となる。

死後のケア
・死後硬直は、通常、2から4時間で始まり、半日程度で全身に及ぶ。
・30から40時間で硬直がなくなり始める。
・死後のケアは医師の死亡確認後、通常、死後硬直が始まる前に行う。


↓一日一回、あなたの応援クリックが更新のパワーとなります。↓
にほんブログ村 介護ブログ 介護職へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
↓この記事が役立ったという人は、ボタンをクリックしてください。↓
↓↓コメント欄に、ご意見、ご感想を、お気軽に書き込んで下さい。↓↓
関連記事
2013.11.26 08:17 | 終末期 | トラックバック(-) | コメント(0) |
トップページ終末期終末期の介護(2)












管理者にだけ表示