外皮用薬(7)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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外皮用薬

外皮用薬に用いられるその他の成分
3.冷感刺激成分
・メントール、カンフル
→皮膚表面に冷感刺激を与えることにより、反射的な血管拡張を起こさせ、血行を促進する
→知覚神経の麻痺による鎮痛、鎮痒作用が期待できる
→打撲や捻挫などの急性の腫れや熱感を伴う症状には、冷感刺激成分が適する
4.温感刺激成分
・カフサイシン、トウガラシ、ノニル酸ワニリクアミド
→皮膚表面に温感刺激を与えることにより、抹消血管を拡張させ血行を促進する
→上記成分を配合した貼付剤は、入浴1時間前にはがし、入浴後はほてりがしずまってから貼る
→貼付部位を保温器具で温めない(強い刺激を感じる)
5.温感刺激成分(かゆみ止め)
・クロタミトン
→湿疹や皮膚炎、虫さされなどによる皮膚のかゆみを緩和する
→皮膚に軽い灼熱感を与えて、かゆみを感じにくくする
6.収斂、皮膚保護成分
・酸化亜鉛
→患部のたんぱく質と統合して被膜をつくり、皮膚を保護する
→患部が浸潤、化膿しているときは使用を避ける
・ピロキシリン(ニトロセルロース)
→創傷面に薄い被膜を形成して保護する
7.組織修復成分
・アラントイン
→傷ついた皮膚の修復を促す
8.血管収縮成分
・ナファゾリン塩酸塩
→アドレナリン作動成分
・患部の血管を収縮し止血する

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2021.07.27 05:00 | 医薬品 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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