株式会社の機関(11)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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株式会社の機関

役員等の損害賠償責任
1.会社に対する責任
1)意義
・取締役、会計参与、監査役、執行役又は会計監査人(以下、役員等)は、その責任を怠ったことにより会社に損害が発生したときは、会社に対して損害賠償責任を負う
・責任を負う役員等が複数存在する場合には、当該役員等は連帯債務者となる
2)責任の特則
競業取引
・取締役又は執行役が株主総会の承認を得ないで行った競業取引により会社に損害が発生した場合、当該取引によって取締役等が得た利益の額は、会社の損害額と推定される
利益相反取引
・取締役又は執行役が行った利益相反行為により会社に損害が発生した場合、当該利益相反取引を行った取締役又は執行役等は、原則として、その任務を怠ったものと推定される
・さらに、自己のために会社と利益相反取引をした取締役又は執行役の責任は無過失責任となる
利益供与
・株式会社が利益供与をした場合、当該利益供与に関与した取締役、執行役は、当該株式会社に対して、連帯して、供与した利益の価値に相当する額を支払う義務を負う
剰余金の配当等に関する責任
・分配可能額を超えて剰余金の配当等をなした業務執行取締役、執行役は、当該株式会社に対して、連帯して、分配された額を支払う義務を負う

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2021.09.07 05:00 | 会社法 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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