連帯債務(1)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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連帯債務

1.意義
・連帯債務とは、数人の債権者が、同一内容の可分の給付について、各自が独立に全部の給付をなすべき債務を負担し、そのうちの1人の給付があれば、他の債務者の債務も消滅する多数当事者債務のこと
・連帯債務は、債務者の数に応じた数個の独立した債務のため、各債務者の債務の様態を異にすることができる
・債務者の1人についての債権にのみ、抵当権を設定したり、保証人をつけたりすることができる
・連帯債務の成立には、意思表示による場合、及び法律の規定による場合がある
2.効力
1)対外的効力
・債権者は、連帯債務者の1人、数人又は全員に対して、給付の全部又は一部の請求をすることができる
・同時に請求してもよいし、順次に請求してもよい
・連帯債務は、別個の独立した債務のため、連帯債務者お1人について法律行為の無効又は取消の原因があっても、他の連帯債務者の債務は、その効力を妨げられない
2)影響力
相対的効力
・連帯債務において、各債務者かが負う債務は、本来、それぞれ別個独立なもののため、連帯債務者の1人について生じた事由は、他の債務者に影響を与えない(相対的効力)のが原則
・例外的に、一定の事由については、他の債務者の影響を与える絶対的効力を認めている

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2021.10.14 08:14 | 民法 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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