労務提供型契約(1)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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労務提供型契約

請負契約
・請負契約とは、当事者の一方(請負人)がある仕事を完成することを約し、相手方(注文者)が、その仕事の結果に対して報酬を与えることを約する契約のこと
1.請負人の義務
1)仕事完成義務
・請負人は、仕事を完成させる義務を負う
2)完成物引渡義務
・契約の目的物が物の製作である場合、請負人は、仕事を完成させた後、さらにその完成物を注文者に引渡す義務を負う
3)担保責任
・請負人は、完成した仕事の目的物が種類又は品質に関して請負契約の内容に適合しない場合、注文者に対し、以下の担保責任を負う
内容
a.追完請求権
・引き渡され目的物が種類、品質に関して契約の内容に適合しない場合、注文者は、請負人に対して履行の追完を請求することができる
b.報酬減額請求権
・注文者は、相当の期間を定めて履行の追完の催告をし、その期間内に履行の追完がないときは、契約不適合の程度に応じて報酬の減額を請求することができる
c.損害賠償請求権・解除権
・注文者は、契約不適合を理由として、請負人に対して債務不履行に基づく損害賠償を請求することができる
・損害賠償請求権は、報酬債権と相殺することができる
・また、注文者は、請負契約を解除することができる

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2021.11.04 05:00 | 民法 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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