消化器系(3)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

025_convert_20130827211947.jpg

消化器系

消化器系
5.胃
・胃は、上腹部にある中空の臓器
・中身が空の状態では扁平で縮んでいる
・胃に飲食物が送られてくると、その刺激に反応して胃壁の平滑筋が弛んで容積が広がる(胃適応性弛緩)
・胃の内壁の粘膜には無数の微細な孔があり、胃腺に繋がっている
・胃腺からは、胃酸のほか、ペプシノーゲンなどが分泌される
・胃の粘膜表皮を覆う細胞からは、胃粘液が分泌されている
・胃液分泌と粘液分泌のバランスが崩れると、胃液により胃の内壁が損傷を受けて胃痛の症状が現れる
・胃液に含まれる塩酸は殺菌効果があり、バクテリアの侵入などを防ぐ
胃で分泌されるものとその働き
1)胃酸
・ペプシノーゲンをペプシン(タンパク質を消化する酵素)にする
・胃内を強酸性に保ち、内容物が腐敗や発酵を起こさないようにする
2)ペプシノーゲン
・ペプシンになった後、胃酸とともに胃液として働く
・タンパク質を半消化した状態(ペプトン)にする
3)胃粘液
・胃液による消化作用から胃自体を保護する
・胃粘液に含まれる成分は、小腸におけるビタミンB12の吸収に重要な役割を果たしている
胃内の滞留時間
・胃の内容物の滞留時間は、炭水化物主体の食品の場合には比較的短く、脂質分の多い食品の場合には比較的長くなる

↓一日一回、あなたの応援クリックが更新のパワーとなります。↓

介護職員ランキング
↓この記事が役立ったという人は、ボタンをクリックしてください。↓
↓↓コメント欄に、ご意見、ご感想を、お気軽に書き込んで下さい。↓↓
関連記事
2021.11.18 05:00 | 医療 | トラックバック(-) | コメント(0) |
トップページ医療消化器系(3)












管理者にだけ表示