
居宅サービス
訪問リハビリテーション
訪問リハビリテーションサービスとは
・本人の状態が比較的安定していて、主治医が自宅でのリハビリが必要と判断した場合、主治医の指示書に基づいて行われる
・必要に応じて理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などのリハビリ専門職が訪問する
訪問リハビリの主な内容
1)病状観察
・バイタルチェックや現在の状況に関する確認や助言
2)身体機能の改善
・トレーニングによる身体機能の維持や改善
3)日常生活の指導
・福祉用具の使用方法、QOL向上のための指導
4)介護相談
・家族への介助方法の指導、療養生活上の相談
退院後の短期集中リハビリ
・退院直後にリハビリの必要がある場合、以下の条件で訪問リハビリを受けることができる
1)退院後3ヶ月以内は、週2日以上、1日40分以上
2)週6回を限度とする訪問リハビリについて、退院日から3ヶ月以内は週12回まで算定できる
訪問リハビリと通所リハビリのどちらを選ぶか
・介護保険のリハビリは、通所によるものが基本
・通所リハビリには送迎がないこともあり、通うのが難しい場合には、訪問リハビリを選択する
・自宅内での具体的な日常生活動作のリハビリが必要な場合にも、訪問リハビリの選択が適切と言える
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