食前、食後、食間とは

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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薬を飲むタイミングの、食前、食後、食間について、ご説明します。

多くの薬は胃で吸収されることを想定しています。

通常、食事の10分くらい前だと、胃で薬が吸収されきっていません。

従って、「食前」とは、食事の30分くらい前を指します。

食べたあとすぐに薬を飲むと、胃で消化されている食べ物と薬が混ざってしまい、そのままま小腸に送られてしまいます。

ところが、食事を終えて30分ほど過ぎると、食物の消化は終わっており、食物に含まれている成分の影響を受けやすい薬も、その影響を受けずに済みます。

また、消化のために分泌された胃酸の量も減っていて、薬が胃で吸収されやすい状態になっています。

さらに、胃の血液量も増えているため、薬の成分が血液と一緒に運ばれやすいのです。

従って、「食後」とは、食事後30分過ぎた頃を指します。

食間とは、「食事をしている最中」ではなく、食事と食事の間を意味します。

食間に飲む薬に漢方薬があります。漢方薬は、植物や昆虫、鉱物などをそのまま、もしくは乾燥した生薬(しょうやく)のため、胃酸に弱いのです。

そのため、胃が消化・吸収を終えており、胃酸の分泌が少ない食後2時間頃に飲むと薬はよく吸収されます。

従って、「食間」とは、食後2時間後を指します。

最後に、「就寝前」は、寝る前に間違いありませんが、夜9時か10時ころまでには飲むようにします。

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2014.02.11 10:44 | | トラックバック(-) | コメント(0) |
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