和田行男さんの講演会(2)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

CIMG9504_convert_20140222092531.jpg

介護の学校町田本校で行われたトークライブ

「和田行男・宮崎直人」

2月21日(金曜)、18時45分から1時間、宮崎直人さんの講演。続いて、19時55分から1時間、和田行男さんと宮崎直人さんの対談となりました。ここでは、後半の和田さんと宮崎さんの対談の要旨をご紹介します。

(前回の続き)

最近は、認知症という状況になったら、監視下で生きていくしかないのかな、と思うようになった。

介護の業界用語に、「見守り」と「監視」とがあるが、その違いとは。。。

「見守り」と「監視」とは、何が違うのか。。。

「見守り」とは、その人の行動を応援するときに使う。

「監視」とは、自分の範疇(はんちゅう)から外れないようにすること。

現実には、「見守り」とは言ってはいるが、ほとんどは「監視」である。

その人が自由に行動することを応援する「見守り」は、介護の現場では難しい。

今後、介護計画は、「監視」と書こうかな。

認知症になったら、「監視下に置きますよ」と宣言しなければならないと思う。

仲間に、「これからは、認知症になったら、体にチップを埋め込まれて、衛星で監視することになるのかな」とつぶやくと、「もう、そうなってるよ」と言われ驚いた。

誰も、自分の行動を「監視される」ことなど嫌に決まっている。

しかし、認知症になってしまったら、「監視されても」、しょうがないのかな、と思う。

できるだけ「監視」しないで「見守りする」ようにする。

そこで、これからは、いかに「監視しない」で、どうすれば「見守りで済ます」方法を考えることが大事かな、と思う。

(次回に続く)


↓一日一回、あなたの応援クリックが更新のパワーとなります。↓
にほんブログ村 介護ブログ 介護職へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
↓この記事が役立ったという人は、ボタンをクリックしてください。↓
↓↓コメント欄に、ご意見、ご感想を、お気軽に書き込んで下さい。↓↓
関連記事
2014.02.22 23:07 | 講演会 | トラックバック(-) | コメント(0) |
トップページ講演会和田行男さんの講演会(2)












管理者にだけ表示