和田行男さんの講演会(3)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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介護の学校町田本校で行われたトークライブ

「和田行男・宮崎直人」

2月21日(金曜)、18時45分から1時間、宮崎直人さんの講演。続いて、19時55分から1時間、和田行男さんと宮崎直人さんの対談となりました。ここでは、後半の和田さんと宮崎さんの対談の要旨をご紹介します。

(前回の続き)

認知症の人たちの行動を応援していくことが、我々の仕事である。

しかし、現実には行動を応援しきれるものではない。

自分では、「自立支援」という言葉は大嫌いで、自分では決して使わない。

「自立」とはそんなにたやすいことではく、とんでもないことだ。

できることは自分でする

人が互いに助け合って生きていく

社会に繋がって生きる


など、人間の基本的な性(さが)みたいなものは、我々が応援したい。

しかし、このことを自立支援とは思わない。

自立支援、尊厳の保持が大事とは言われているが、グループホームに来る人に、尊厳などない。そもそも、自分の意志とは無関係に来ているのだ。

認知症の状態になったら、できることとできないことがあるが、現実には、できないことだらけ。

それが、できるかのような幻想を振りまくのはダメだなぁ。

これからは、「見守り」というきれい事で片付けないで、「監視する」という意識を持つことが大事ではないだろうか。

(以上)


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2014.02.24 08:57 | 講演会 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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