抗がん剤の副作用

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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抗がん剤の副作用について、ご紹介します。

細胞障害性の抗がん剤
細胞分裂を阻害する薬のため、がん細胞以外の正常な細胞にも影響が及びます。

特に、毛根、消化管の粘膜、骨髄など、よく分裂する細胞に副作用が現れやすい。

抗がん剤の主な副作用
消化管
・口内炎、嘔吐、食欲低下、便秘、下痢
抹消神経
・手足のしびれ、不自然な動き
自律神経
・排便、排尿の不調、起立性低血圧
皮膚
・じんましん(汗腺の多いところ)、色素沈着
脊髄
・白血球、赤血球、血小板の減少、貧血
過敏症
・血圧低下、呼吸困難、血管性浮腫、頻脈
その他
・不整脈、肺炎、心臓、肝臓、腎臓の機能障害

分子標的薬
がん細胞だけがもつ特徴的な分子に対して効き、がんの増殖や転移を抑えます。
・乳がん:ハーセプチン
・肺がん:イレッサ
・大腸がん:アバスチン


最近では、がん以外の正常な細胞への副作用があることが報告されています。
主な副作用
・重い皮膚の湿疹、高血圧、出血、脳梗塞、心筋梗塞、胃や小腸や大腸に穴が開く

抗がん剤の副作用は、使用を中止すれば1ヶ月ほどで回復すると言われていますが、しびれや痛みといった不調が半年以上続く患者さんも少なからずいます。

介護者はそうした不安や苦しみを受け止められるか否かがとても大切です。

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2014.03.13 09:03 | 緩和ケア | トラックバック(-) | コメント(0) |
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