麻薬の副作用と対処法

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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麻薬の副作用と対処法について、ご紹介します。

麻薬(オピオイド)の副作用は個人差があります。従って、個人別に適切な使用量を見極めることが大切です。

オピオイドの主な副作用と対処法
1.眠気
・使用開始後や増量すると数日後に現れるため、一時的には様子をみる
・状態の悪化など他の理由によるものもあるので注意が必要
2.嘔吐、吐き気
・あらかじめ吐き気止めを投与してから、オピオイドの使用を開始する
・2週間ほどで症状は薄れるので様子をみる
3.便秘
・眠気や吐き気と違って時間が経つと薄れることがないため緩下剤を使用する
4.口内乾燥
・薬で対処するのではなく、飴をなめたり水分をこまめに補給したりする
5.発汗
・薬で対処するのではなく、タオルでこまめに体を拭いたり、下着を交換する
6.発熱
・オピオイドの副作用以外の原因を考える
7.錯乱、幻覚、せん妄
・精神安定剤を使用する
・高齢者に多いので注意しておく
8.呼吸抑制
・通常の投与で起きることはない

オピオイドの使用を開始後に、上記のような症状が出ても、それがオピオイドの副作用であるか否か考えることが大切です。

投与前からあった症状でオピオイドの使用量を減らすと鎮痛効果に影響が出たり、原因への対処が出来なくなるからです。


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2014.03.18 09:35 | 緩和ケア | トラックバック(-) | コメント(0) |
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