循環器系の疾患(2)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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前回に引き続き、循環器系疾患ついて、ご紹介します。

5.不整脈
・心臓の鼓動が早くなったり、遅くなったり、脈が乱れたり、と安定しない病気

1)頻脈性不整脈(拍動が早くなる)
・心臓の拍動が1分間に100回以上
・失神や動悸を伴う場合、精密検査が必要

2)徐脈性不整脈(拍動が遅くなる)
・心臓の拍動が1分間に60回未満
・生活に支障がある場合、ペースメーカーを埋め込む

3)心房細動(脈が乱れる)
心原性脳梗塞の原因となる疾患
・動悸を伴うことがあるが、症状のないことも多い
・加齢とともに、発病しやすくなる
・脳梗塞を予防するため、抗凝固薬を服用する

※心原性脳梗塞とは、心房細胞にできた血栓が、脳内の動脈を閉塞させて起きる脳梗塞
※抗凝固薬とは、血液を固まらせないようにする薬

6.閉塞性動脈硬化症(ASO)
・動脈硬化などにより、体の抹消まで十分な血液が送られない状態
・症状は、間欠性跛行(かんけつせいはこう)が現れる
・対処法は、血管拡張剤、抗血小板剤を服用
・血管が閉塞した場合、カテーテルを使う血管拡張術や人工血管によるバイパス手術

※間欠性跛行とは、大動脈瘤の狭窄により、歩行時、下肢に痛みが生じるが、休むと痛みがとれる状態
※閉塞性動脈硬化症(ASO: arteriosclerosis obliterans)は、介護保険法における特定疾病のひとつ


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2014.04.07 10:40 | 医療 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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