介護保険制度導入の背景

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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介護保険制度導入の背景について、ご紹介します。

前回、ご紹介した老人福祉制度と老人医療制度とは、互いに関連を持たずに対応していたため、以下に示す、不便や不合理なことが問題となりました。

1.中高所得者には、福祉サービス利用料が医療費より高くなり、社会的入院を招く原因となった。
2.訪問看護は医療機関へ、ホームヘルプサービスは市町村へと、申し込み先が異なり不便である。


福祉と医療に分かれていた制度をひとつに再編し、新たに生まれたのが、「介護保険制度」です。

介護保険制度のねらい
1.高齢者介護への社会全体で取り組む
高齢者介護に対する社会的支援の仕組みを確立する
2.社会保険方式の導入
保険料を財源として確保し、給付と負担の関係を明らかにする
3.利用者本位のサービス提供
利用者が自らサービスを選択できる
4.社会保障構造改革の推進
社会福祉の改革としてではなく、社会保障制度の構造改革の第一歩として位置づけれれる

介護保険法で、国民に課される努力と義務
1.自ら要介護状態となることを予防するため、常に健康の保持増進に努める
2.要介護状態となっても、進んでリハビリ、その他の保健医療・福祉サービスを利用して、その有する能力の維持向上に努める
3.国民は、共同連帯の理念に基づき、介護保険事業に要する費用を公平に負担する


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2014.05.09 07:25 | 介護保険制度 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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