認知症ケアの変遷

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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今回から、7月6日に受験する「認知症ケア専門士」の試験対策を投稿します。

初回は、認知症ケアの変遷について、ご紹介します。

数ある認知症の中でもっとも多い「アルツハイマー病」は、1906年に初めて、ドイツの精神科医、アロイス・アルツハイマー(Alois Alzheimer)が、症例を報告した。

「レビー小体型認知症」は、1976年、日本の認知症臨床医、小坂憲司が、レビー小体という病変が関与する症例報告をしたのが始まりとされる。

現在の認知症ケアは、イギリスの心理学者、トム・キットウッド(Tom Kitwod)が提唱した「パーソンセンタードケア(peson-centered care)」の考え方を基礎としている。

パーソンセンタードケアの考え方は、介護する者は、認知症の症状ではなく、その人らしさに注目し、その人の思いを受け止めることを重視する。

現在の認知症ケアでは、ナラティブ・ベイスド・メディスンを重視するようになった。

ナラティブ・ベイスド・メディスンとは、本人が語る事柄を重視して行う診断や治療のこと。

エビデンス・ベイスド・メディスンとは、検査結果に基づいて行う診断や治療のこと。

早期診断が可能になった今、認知症の人から今までの生活歴や日常生活の様子を聞いておくことで、生活の質やケアの質を上げることができる。

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2014.06.22 05:35 | 認知症ケア専門士試験対策 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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