認知症の人とのコミュニケーション

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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認知症の人とのコミュニケーションについて、ご紹介します。

認知症の人を理解しようとするとき、記憶障害や見当識障害などにより、その人の備えている能力を正しく把握できないことがあるので、ケアする側が、言葉以外のあらゆるコミュニケーション手段を使うことが大切。

コミュニケーションの6つの要素
1.伝達チャンネル
言語的チャンネル(全体の2~3割)
・話し言葉、書き言葉
非言語的チャンネル(全体の7~8割)
・ジェスチャー、表情、声の調子、身体的接触など
※短いセンテンスを使用し、具体的に話す

2.伝達の担い手
・送り手と受け手
※双方向の中で、行動や理解を変化させることが可能

3.伝達方法
・送信と受信
※正直に思いを込めて伝える

4.伝達内容
・認知症の人のメッセージは非言語が中心
・受け手のフィードバックは、言語が中心
※受け手も、非言語に置き換え、認知症の人のレベルに合わせる

5.環境
・性別、年齢、生活史、家族歴、使用言語、価値観など
※環境に思いを寄せ、相手の見ている視点に気付くことが不可欠

6.雑音(コミュニケーションを妨害する要因)
・物理的雑音:大きな音、まぶしい光、汚い空気など
・身体的雑音:入歯、補聴器の状況など
・心理的雑音:心理的防衛機制や偏見など
※3つの雑音を軽減するコミュニケーションを目指す

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2014.06.27 10:40 | 認知症ケア専門士試験対策 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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