認知症の睡眠障害

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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認知症の睡眠障害について、ご紹介します。

認知症の人は、睡眠覚醒リズムが乱され、3割に睡眠障害が出ると言われています。

睡眠障害の種類
1.昼夜逆転
一日の生活リズムが崩れると、昼間に寝て、夜間に起きているという昼夜逆転の状態になることがあります。主な原因を以下に示します。
・心理的な問題
親しい人との離別、社会や家庭での役割喪失、不安感など
・身体状況
頭痛、咳、呼吸困難といった体調不良、前立腺肥大や尿路感染症といった排尿障害、皮膚の掻痒感(かゆみ)
・薬剤の影響
向精神薬、抗パーキンソン病薬、降圧剤、気管支拡張剤、ステロイド剤、抗生剤など

2.夕暮れ症候群
夕方になると落ち着きがなくなり、帰宅願望が高まり、身支度をしたり、介護者に抵抗するなど不穏になることがあります。原因ははっきりしていませんが、夜間せん妄が関連していると言われています。女性の場合、主婦や母親の役割を覚えていて、子供の帰りや夕飯の支度を心配するのではないかとの見方もあります。

睡眠障害への対処法
一般に、高齢者は身体活動が低下することにより、疲れが蓄積されず不眠などの睡眠障害が起きます。従って、日中に活動して覚醒度を高めることが有効です。朝には日光を浴び、夕方、暗くなったら夕食を取り、照明を落として静かな環境を提供することが大切です。

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2014.07.04 04:45 | 認知症ケア専門士試験対策 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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