言語・会話の障害

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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脳の機能障害による言語や会話に影響する障害をご紹介します。

言葉や会話の障害
1.構音障害
・音をつくる筋肉の麻痺の障害などが原因
・脳血管障害の後遺症としてよく見られる
・言葉が出にくい、会話のテンポが早過ぎたり遅過ぎたりする
2.喚語困難
・適切な言葉が出てこない
・わかっていてもその名前が出てこない
3.錯語
・助詞や助動詞が抜けたり、使い方を誤る
・「イヌ エサ 食べる」「エサがイヌを食べる」など
4.復唱障害
・復唱が出来なくなる
5.運動性失語(ブローカ失語)
・相手の言葉は分かるが、自発後や復唱の障害がある
6.感覚性失語(ウェルニッケ失語)
・言葉を理解できない
・復唱や喚語は困難だが、自発語は流暢
・テンポは速いが、内容は支離滅裂
7.純粋失書
・自発語や字を読むことが出来るが、書字が困難
8保続
・一度行った行動を(会話、行為、思考)を、新しい行為を起こそうとしたときに繰り返す
9.同語反復
・ある語句を繰り返す続ける
10.語間代
・言葉の終わりをくり返す
・「おやつが欲しいな、いな、いな、いな」

認知症の人の言語障害の特徴
1.血管性認知症
・脳の左側に障害が起きると、失語が現れる
・障害の部位により、運動性失語や感覚性失語が現れる
・障害の範囲が広いと、全失語となる
2.アルツハイマー型認知症
・初期の頃から、喚語困難が見られる
・次に、錯語が現れる
3.前頭側頭型認知症
・保続がよく見られる
・同語反復、オウム返しが見られる
・末期は無言症となる


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2014.07.05 07:44 | 認知症ケア専門士試験対策 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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