せん妄とは

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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せん妄について、ご紹介します。

せん妄とは、一時的に脳機能が低下したことによる意識障害のこと。
※認知症で神経系に異常がある場合、せん妄を起こしやすい。

せん妄の原因
1.薬剤(抗不安薬、抗うつ薬、抗コリン薬、抗パーキンソン病薬)
2.感染症(肺炎、尿路感染症)
3.脳器質性疾患(脳出血、脳梗塞、脳腫瘍、脳炎、脳血流の低下)
4.その他(アルコール依存、環境の変化、心理的な不安)
※せん妄が現れる前に、体調が変化していなかったか、薬の変更がなかったかなどを確認する

せん妄の特徴
1.前駆症状
・せん妄の発症の数時間前から、徐々に落ち着きをなくす
・話のまとまりがなくなり、不安感がおこるなど前駆症状が現れる
・日中の眠気や夜間の覚醒
2.経過
・突然、発症し、数時間から数日間続く
・一日のうちで変動があり、日によって症状に差がある
3.認知障害
・見当識障害(時間、日付、場所、人がわからない)
・思考障害(会話が成り立たない)
・知覚障害(幻視や錯視)
・記憶障害(短期記憶が保てない)
4.睡眠障害
・昼夜逆転や夜間せん妄が起こる
5.感情障害
・恐怖感、不安感、焦燥感が現れる
6.精神運動性障害
・会話や行動が活発になる精神運動興奮が起こる
・無気力や意欲が低下する精神運動減衰が起こる

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2014.07.06 05:05 | 認知症ケア専門士試験対策 | トラックバック(-) | コメント(0) |












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