厚生年金の概要(2)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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前回に引き続き、厚生年金について、ご紹介します。

遺族厚生年金
1.被保険者が死亡したとき
2.被保険者であった間に発生した傷病が原因で初診日から5年以内に死亡したとき
上記の場合、遺族に支給される

遺族厚生年金の支給額
・死亡した被保険者の受給できる老齢厚生年金(報酬比例の年金額)の4分の3に中高齢寡婦加算または経過的寡婦加算を加えた額

遺族の範囲
1.遺族基礎年金の支給対象となる家族
※家族は子のある妻または子で、遺族基礎年金と遺族厚生年金が支給される
2.子のない妻
3.被保険者が死亡したときに55歳以上の夫、父母、祖父母
※60歳から支給
4.孫
※2~4は、遺族厚生年金のみが支給される

遺族厚生年金の受給者が65歳に達すると、自らの老齢厚生年金の受給権が発生
→「遺族厚生年金」と「遺族厚生年金の3分の2+老齢厚生年金の2分の1」のいずれか高い方の額から、自らの老齢厚生年金額を差し引いた額が、遺族厚生年金として支給される
※30歳未満で子のない妻は、5年間で遺族厚生年金の受給権を喪失する

厚生年金の保険料
・総報酬制で被保険者の標準報酬月額と標準賞与額に保険料率を乗じた額
・被保険者と事業主が折半
・保険料の納付義務者は事業主
・任意継続被保険者は、被保険者が全額負担する

育児休業を取得中の者
・育児休業中の被用者年金の保険料が、事業主負担も免除される
※健康保険も同様に免除される


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2014.08.29 00:10 | 社会保障 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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