個別援助技術(ケースワーク)とは

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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ソーシャルワークにおける個別援助技術について、ご紹介します。

ソーシャルワークにおける対人援助技術の種類
1.個別援助技術(ケースワーク)
→個別援助

2.集団援助技術(グループワーク)
→集団を媒介
3.地域援助技術(コミュニティワーク)
→地域を対象

個別援助技術(ケースワーク)
1.ケースワークとは
・ソーシャルワーク技術の基礎的・中核的技術として、クライエントの生活課題の解決を個別に援助する方法として洗練されてきた
・ソーシャルワーカーとクライエントとの間に形成される専門的援助関係を軸に、広く個人とその環境との相互作用に働きかけて個人の社会的機能を強化したり、利用者と社会資源、ソーシャルワーカーそれぞれの相互作用を意識的に用いる

2.ケースワークの原則
・受容的・非審判的態度の原則に立ち、クライエントが問題を自ら解きほぐし、自己決定を下していけるように援助する
・ケースワーカーは、援助目標、機関、方法の組み合わせを含めた意識的調整過程としての一定の見通しを立てる力と自己覚知の力と人権尊重といった職業倫理の実践などの諸原則に裏付けられた面接を主な手段としてケースワークを展開する

3.ケースワークの展開
・ケースワークの過程は、インテークから始まりクライエントとの間に築かれる専門的援助関係を媒介として、面接を主な手段として展開する
・問題の把握、資料の収集、援助目標と援助計画の策定、援助活動の展開と評価などに分けて捉えることもある

4.ケースワークの技能
・面接の技法、特に積極的傾聴をはじめとする基本的コミュニケーションの技能
・生活の全体把握と具体的な支援方法
・専門家としての立場を保ち、相手への共感的理解を深め、困難な状況の中で、その援助を維持していく技能
・近隣の人々の不安などについての多様な専門的介入の方法と技術

5.適用場面
・福祉関連の相談機関(児童相談所、精神保健福祉センター)、病院、老人ホームなどさまざまな場所

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2014.10.09 04:30 | ソーシャルワーク | トラックバック(-) | コメント(0) |
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