介護保険の財政構造とは

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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介護保険の財政構造について、ご紹介します。

社会保険である介護保険は、被保険者からの保険料の他、一定の公費を財源として運営されています。

市町村の役割
→介護保険事業の財政運営のため特別会計を設け、一般会計とは区別する
※但し、介護保険事業にかかる事務費は一般財源で賄う
→3年ごとに介護保険の予算を立案する

介護給付費
・介護費用から利用者負担を除いた分

介護給付費の負担割合
・居宅給付費と施設等給付費とでは異なる
1.居宅給付費
→国:25%、都道府県:12.5%、市町村:12.5%

2.施設等給付費
→国:20%、都道府県:17.5%、市町村:12.5%
※国の負担割合には、5%程度の調整交付金が含まれる

保険料の負担割合
→第1号被保険者:21%、第2号被保険者:29%
※第1号被保険者の負担割合は調整交付金の率により市町村ごとに異なるが、第2号被保険者の負担割合は、3年ごとに政令で改定される全国一律のもの

市町村の保険財政を安定させるための支援策
1.国は、平均5%の調整交付金を交付する
2.都道府県は、財政安定化基金を設置する

3.複数の市町村が相互に財政安定化させるための市町村相互財政安定化事業を行うことができる
4.国と都道府県は、法律に定められた費用負担以外にも、市町村が介護保険事業に必要な費用の一部を補助することができる

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2015.01.03 04:25 | 介護保険制度 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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