廃用症候群(生活不活発病)とは

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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廃用症候群(生活不活発病)について、ご紹介します。

廃用症候群(生活不活発病)
・心身の機能を十分に使わずにいるために、筋骨格系、循環器系などの身体的な機能や精神的な機能が全般的に低下した状態

廃用症候群となる原因
1.心肺機能低下
→心不全、慢性閉塞性肺疾患(COPD)
2.精神心理障害
→認知症、うつ
3.疼痛(とうつう)
→腰痛症、閉塞性動脈硬化症(ASO)
4.環境
→閉じこもり、独居
5.その他
→麻痺、脳血管障害、転倒恐怖、心理的ストレスなど

主な廃用症候群の症状と予防法
1.筋委縮
→リハビリテーション、早期離床
2.関節拘縮(こうしゅく)
→関節可動域訓練
3.起立性低血圧
→立位訓練、脱水や降圧剤の過剰投与に注意
4.褥瘡(じょくそう=床ずれ)
→体位変換、皮膚の清潔保持、栄養状態の改善
5.尿失禁
→ポータブルトイレの設置、適切な膀胱留置カテーテルの使用
6.便秘
→適度な運動、飲水、食物繊維の摂取
7.認知症
→社会的孤立の予防、作業・レクリエーション療法

廃用症候群を予防するには、病状にあわせて福祉用具の導入や住宅改修を検討し、リハビリテーションサービスを利用するなど継続的にリハビリテーションができる環境を整備することが大切


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2015.03.03 09:00 | 医療 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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