血液学的検査

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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血液学的検査について、ご紹介します。

血液学的検査の主なものには、赤血球数(RBC)と白血球数(WBC)、血小板数がある

1.赤血球数
・赤血球のうち貧血の程度を図るヘモグロビン(Hb)濃度、赤血球数、ヘマトクリット(Ht)値のいずれも、60歳以上では低下する
・加齢とともに低下傾向が強くなり、赤血球の1個の大きさが大きくなる
・男女間の差は少なくなる

老人性貧血の原因
・高齢者の場合、造血機能が低下することで起こりやすくなる
・悪性腫瘍、慢性感染症、消化管出血、慢性腎疾患、血液疾患など

2.白血球
・白血球数は、加齢による変化はない
・白血病や各種の炎症で増加する
・再生不良性貧血や薬剤で骨髄の造血機能が抑制される場合、減少する
・急性白血病では、白血球数が減少することがある

3.血小板数
・血小板数は加齢による変化はあまりない
・高齢男性は減少傾向が見られる
・血小板減少症や血液疾患があると低下し、出血しやすくなる
・血小板増多発症では、脳梗塞を発症しやすくなる

4.血沈
・血沈(けっちん)とは、赤血球沈降速度の略
・高齢者では、血清蛋白組成の変化、貧血などが原因で亢進(こうしん)する傾向がある
・血沈は複雑な要因で変動する
・慢性気管支炎、結核などで高い値となる


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2015.03.11 08:48 | 医療 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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