循環器系の疾患(2)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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引き続き、循環器系の疾患について、ご紹介します。

3.心不全
・心臓の機能が低下し臓器に必要な血液を十分に送り出せない状態
・心筋梗塞、弁膜症、不整脈、高血圧性の心肥大などが原因疾患
・症状は、呼吸困難、尿量低下、浮腫、食欲不振
・夜間に急激に増悪して呼吸困難に陥ることがある(発作性夜間呼吸困難)
・呼吸困難時は、上半身を起こして座る(起座位)ことで改善できる

高齢者の場合、活動性の低下、失見当識、認知症症状などの精神症状が現れ、心臓の異常が見逃されやすいことが多い

心不全の治療
・運動制限、塩分制限、薬剤内服などが中心となる

4.高血圧症
・高齢者は、加齢により動脈の血管が硬くなるため、血流への抵抗が大きくなり、高血圧症になりやすく、特に収縮期血圧が高くなる
・高血圧症は、脳血管障害や冠動脈疾患の原因となりやすい

高血圧症の種類
・本態性高血圧症:原因がはっきりしない
・二次性高血圧症:原因がはっきりしている
※高血圧症の大半は、本態性高血圧症

高血圧の自覚症状は、動悸、頭痛、頭重感、ほてりなど
※一般に、自覚症状のないことが多い

高血圧症の治療
・本態性高血圧症は、塩分摂取の制限、肥満の改善など生活習慣の見直し
・二次性高血圧症は、原因疾患に対する治療


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2015.03.14 08:49 | 医療 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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