消化器系、腎臓、内分泌系の疾患(2)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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引き続き、消化器系、腎臓、内分泌系の疾患について、ご紹介します。

2.肺疾患
・高齢者に多い肺疾患は、慢性肝炎、肝硬変で、急性肝炎は少ない

急性肝炎
症状
・食欲不振や全身の倦怠感だが、わかりにくい
・黄疸(おうだん)が現れることがある

特徴
・頻度は少ないが発症すると長引き重症化しやすい
・安静臥床が中心で、一般に予後は良好
・黄疸が見られる場合、入院治療が必要

慢性肝炎
症状
・自覚症状が少ないことが多い

特徴
・B型肝炎が年齢とともに減少し、C型肝炎が増加する傾向がある
※B型肝炎は、血液や体液を介して感染する
※C型肝炎は、主に血液を介して感染する


治療
・禁酒して経過観察

肝硬変
特徴
・輸血などでC型肝炎ウイルスに起因するものが増えている
・高齢者は進行遅く症状が強く現れない場合が多い
・肝不全、肝がんの合併に注意を要する

肝不全になった場合
・浮腫・腹水→塩分制限、アルブミンや利尿剤の投与
・食道静脈瘤
→予防的に内視鏡的静脈瘤結紮(けっさつ)術を行う
→出血時には輸血などの救急処置が必要
・肝性昏睡
→肝機能不全により血中芳香族アミノ酸が増加し、意識障害・精神神経症状をきたした場合は低蛋白食、ラクチュロース投与、分岐鎖アミノ酸製剤投与など


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2015.03.28 08:07 | 医療 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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