消化器系、腎臓、内分泌系の疾患(3)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

DSC_0121_convert_20150312075749.jpg


引き続き、消化器系、腎臓、内分泌系の疾患について、ご紹介します。

3.腎不全
・腎機能に障害を受けて体液の恒常性を保てなくなる状態
・急性腎不全と慢性腎不全とに分けられる
・高齢者は脱水から腎不全になることが多い

急性腎不全および慢性腎不全の急性憎悪
特徴
・脱水、心不全、薬剤の影響、骨盤部腫瘍による両側尿管閉塞などにより腎機能障害になって起こる
症状
・乏尿、悪心(おしん)、嘔吐、浮腫、体重増加、動悸、易疲労感(つかれやすい)
・けいれんを起こすこともある

治療
・血液透析といった血液浄化療法が必要かどうかが重要
・乏尿症の場合、血液浄化療法を行う

慢性腎不全
症状
・全身倦怠感、動悸、頭痛、浮腫などが現れる
・腎機能障害の程度によって、多尿、乏尿のどちらも現れる
治療
・自覚症状の改善が中心で、できる限り人工透析開始を遅らせるようにする
・食事療法
→高カロリー食で、蛋白質、水分、食塩、カリウムを制限する
・高血圧の管理
→塩分制限、降圧薬の投与
・高リン血症、低カルシウム血症の治療
→炭酸カルシウム、活性型ビタミンDの投与
・透析療法
→上記3つを行っても進行する場合に行う

慢性腎不全は治りにくく長期化するため、抑うつ状態になりがち
自己管理のために覚えなければならないことが多く、家族の協力が不可欠となる


↓一日一回、あなたの応援クリックが更新のパワーとなります。↓
にほんブログ村 介護ブログ 介護福祉士へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
↓この記事が役立ったという人は、ボタンをクリックしてください。↓
↓↓コメント欄に、ご意見、ご感想を、お気軽に書き込んで下さい。↓↓
関連記事
2015.03.29 00:30 | 医療 | トラックバック(-) | コメント(0) |
トップページ医療消化器系、腎臓、内分泌系の疾患(3)












管理者にだけ表示