消化器系、腎臓、内分泌系の疾患(4)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

DSC_0131_convert_20150317072947.jpg


引き続き、消化器系、腎臓、内分泌系の疾患について、ご紹介します。

4.糖尿病
・インスリンの分泌不全および作用不全により、体内の血糖値が上がり、全身にさまざまな障害が起こる疾患

1型糖尿病
→若年者に発症することが多い
→病気の進行が速く、体内のインスリンの量が絶対的に不足しており、インスリン注射が必要

2型糖尿病
→中年以降に発症することが多い
→病気の進行は遅く、体内のインスリンを作る能力は保たれており、生活習慣を改善することで予防できるものも多い

症状
・口渇、多飲、多尿
・高齢者は上記の典型的症状がはっきりと出ないことがある
・糖尿病の罹患年数が長く、血糖コントロールが悪いと合併症が起こる

糖尿病の主な合併症
・網膜症
→初期には無症状のことが多く、突然、視力が低下することがある
・腎症
→初期には尿蛋白因性だが、徐々に尿蛋白の程度が増加し、ネフローゼ症候群をきたすことがある
※ネフローゼ症候群とは、高度の蛋白尿と低蛋白血症を特徴とする疾患の総称
・神経障害
→自立神経症状として、起立性低血圧、排尿障害、インポテンス、便秘下痢などの胃腸症状
→抹消神経症状として、下肢末端の知覚障害

生活習慣の管理
・食事療法
→標準体重と身体活動度から1日の摂取カロリーを計算する
・運動療法
→医師のメディカルチェックを受け、適度な運動をする
・薬物療法
→食事療法、運動療法でもコントロールが出来ない場合、血糖投下薬を投与する


↓一日一回、あなたの応援クリックが更新のパワーとなります。↓
にほんブログ村 介護ブログ 介護福祉士へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
↓この記事が役立ったという人は、ボタンをクリックしてください。↓
↓↓コメント欄に、ご意見、ご感想を、お気軽に書き込んで下さい。↓↓
関連記事
2015.03.30 05:36 | 医療 | トラックバック(-) | コメント(0) |
トップページ医療消化器系、腎臓、内分泌系の疾患(4)












管理者にだけ表示