筋・骨格系の疾患(3)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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引き続き、筋・骨格系の疾患について、ご紹介します。

5.関節リウマチ
・中年以降の女性に多い進行性の多発性関節炎
・全身の関節が腫れて痛む
・発症には、自分の身体に対して抗体をつくってしまう自己免疫が深くかかわっていると考えられている

症状
→症状には日内変動があり、特に朝夕に動きにくくなるのが特徴
→動かし始めはこわばって動かしにくいが、使っているうちにだんだん動かせるようになる
→痛みは天候に左右されやすく、雨の日や寒い日には痛みが強くなる

対応
→根本的な治療法はない
→日常生活の負荷を軽減できるよう、薬物療法、リハビリテーション、手術療法を行う
→適度な安静が必要だが、安静を取りすぎると廃用症候群が起こる
→症状の日内変動を踏まえ、関節を保護しながら無理のない運動ができるようにする
→関節が変形して日常生活が不自由になるため、自助具や福祉機器の活用、環境整備なども必要となる

6.後縦靭帯骨化症
・脊柱管に付着している脊椎と脊椎を連結している後縦靭帯が徐々に骨化して脊柱管が狭くなり、神経を圧迫することによって起こる
・40歳以上の男性に多く、原因は不明

症状
→頸椎部の骨化では、上肢の痛みやしびれ、知覚鈍麻→進行すると、上下肢の麻痺、排尿や排便障害が起こる
→転倒や転落で急激に悪化することがある

治療
→頸椎装具、頸椎牽引、消炎鎮痛剤、筋弛緩剤
→症状が強い場合、手術療法が行われる


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2015.04.03 05:40 | 医療 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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