せん妄とは

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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せん妄について、ご紹介します。

せん妄とは
・精神障害の一種で、精神疾患名ではなく症状名

原因
→多くは、脳血管障害、認知症、脳腫瘍、頭部の外傷といった脳の器質的な疾患から起こる
→心疾患、呼吸器疾患、腎疾患、感染症、手術、脱水、骨折、低栄養、抗精神病薬など薬剤の副作用で起こることもある

症状
→軽い意識混濁、幻覚、錯覚、精神的興奮が現れる
→落ち着きがなくなり、徘徊する
→日常動作でその場の状況にそぐわない言動をする
→幻覚の中でも幻視が多く見られる
→多くの場合、夜間に強く症状が現れる

特徴
→通常は可逆性があり、症状は2、3日から1週間程度で治る
→多動や落ち着きのなさを示す活動過剰型せん妄が多く見られる
→活動が低下し、ぼんやりとした状態になったり、無気力・無関心になる活動減少型せん妄が現れることもある

治療
→明らかな原因や誘因があれば取り除く
→介護者は保護的、受容的に接するように心がけ、患者がケガをする恐れがある場合以外は、行動を拘束しない
→部屋の照明を適度に明るくし、患者が日常慣れ親しんだ物品などを配置して安心感を与え、見当識を回復するきっかけを与える
→夜間に起こるせん妄の場合は、生活のリズムを整える
→幻覚などからくるせん妄や興奮が激しい場合は、少量の向精神薬を短期間用いる


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2015.04.09 07:43 | 医療 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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