老年期うつ病

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

DSC_0557_convert_20150411074025.jpg


老年期うつ病について、ご紹介します。

老年期うつ病
・50から64歳の初老期に発症するうつ病
・高齢者の自殺原因のひとつ
・軽症のものを含めると、老年人口の3から5パーセントがうつ病

原因
→遺伝的要因によるものは少なく、環境・心理・身体的要因に個人の性格的要因が加わることが多い
※環境・心理・身体的要因とは、親しい人との死別・離別、家庭内トラブル、退職、転居、病気など
→発症前の患者の生活の特徴は、几帳面、まじめ、完全主義、正義感が強いといった執着気質が多い

病状
→気分が沈む抑うつ気分
→何をするにも億劫になる行動の抑制
→考えがまとまらないという思考の抑制
→不眠、食欲低下
→自殺念慮、自殺企図

治療
→早期に医師の診察を受ける
→抗うつ薬の投与が有効だが、高齢者の場合、ふらつき、転倒、口の渇き、便秘などの副作用が出やすい

介護
→躁状態のときは、些細なことで大声を発したり、攻撃的になったりするので、なぜそのような反応を起こしているのかを理解するよう努める
→本人の気分を落ち着かせ、十分な睡眠がとれるようにする
→行動障害のコントロールが困難なときは、入院させることも検討する
→うつ状態のときは、その人の不安や悩みなどの訴えを受け止め、本人の気持ちの負担を軽くする配慮が必要
→病気の初期と回復期には、自殺企図が多いので注意を要する

↓一日一回、あなたの応援クリックが更新のパワーとなります。↓
にほんブログ村 介護ブログ 介護福祉士へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
↓この記事が役立ったという人は、ボタンをクリックしてください。↓
↓↓コメント欄に、ご意見、ご感想を、お気軽に書き込んで下さい。↓↓
関連記事
2015.04.11 09:09 | 医療 | トラックバック(-) | コメント(0) |
トップページ医療老年期うつ病












管理者にだけ表示