MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)感染症

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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MRSA感染症について、ご紹介します。

MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)感染症
・抗生物質に対する強い体制をもつ菌
・呼吸器や消火器などさまざまな部位に感染症を引き起こす
・常在菌だが、高齢者や体力の弱まった状態では、感染すると難治性となり、予後不良の場合が少なくない

MRSAにかかりやすい人
・血管や尿路にカテーテルを挿入している
・器官内挿管をしている
・褥瘡がある
・手術後の人
・血液疾患で白血球が減少している
・がん患者
・免疫抑制剤を使用している
・高齢者

注意すること
・病院内で医師や看護師などの医療従事者からの感染によって入院患者の間に広がるケースも多い
・免疫力が弱って感染する可能性の高い患者に対しては、接するスタッフを限定し、必要に応じ予防衣の着用、手指の消毒を行う

MRSA感染症患者に対する対策
1.感染防止対策、感染者・保菌者に対する対応
→MRSAは薬剤に対する体制が強く、感染すると治療しにくいため、感染予防を慎重に行う
→感染者に対しては、処置の前後には手洗いと消毒を確実に行う
→感染者については、個室管理や隔離が必要だが、保菌者にはその必要はない
2.感染者への指導および配慮
→MRSAに有効な抗生物質は、バンコマイシン、ST合剤、ミノサイクリン、ホスホマイシン
→鼻腔内保菌者に対しムピロシン軟膏を使うこともある



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2015.04.29 08:31 | 医療 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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