高齢者の急性疾患の特徴と留意点

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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高齢者の急性疾患の特徴と留意点について、ご紹介します。

高齢者の急性疾患の特徴
・高齢者は加齢により身体組織そのものの働きが低下していることが多く、急性疾患では多臓器の障害を合併することもある
・症状などに多元性・多様性があり、非典型的な症状が現れたり、症状が乏しい場合が多くある
・重症の疾患では、神経・精神症状(意識障害、せん妄など)や脱水などが伴いやすくなる
・ジギタリス薬やβブロッカーによる徐脈性不整脈、消炎鎮痛薬による出血を伴う胃潰瘍など、薬剤の副作用として急性疾患が発症することもある

急変時の対応のための体制
・高齢者が在宅で急変が起こった場合、意識障害、胸痛、呼吸困難などの症状は救急要請を行い、救急車が到着するまで必要な対応をする
・在宅では医療専門家がその場にいなく、訪問看護ステーションや主治医が24時間体制を整えてない場合もあるので、日頃から救急時を想定した連絡網を決めておく

高齢者の急性疾患の留意点
・医師が高齢者の救急患者を診察する場合、急性疾患そのもの以外にも既往症や起こりうる疾患についての把握と判断が重要となる
1.病歴、自覚症状(認知症、失語症、構語障害の有無)
2.バイタルチェック
3.急性症状が出る前の生活状態の把握
4.既往歴
5.現在加療中の疾患と服用している薬剤
6.急変から病院へ来るまでの症状の経緯



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2015.04.30 05:36 | 医療 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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