薬を服用する際の留意点

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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薬を服用する際の留意点

1.情報提供
・薬によっては、便や尿の色に変化を起こすものがある
・急性疾患からくる発熱や下痢などの症状と常用している薬剤の影響に留意する
・どのような症状が出たら薬剤の服用を中止あるいは変更すべきか、細かな情報提供が必要

2.服用時の姿勢
・薬は多めの水で上半身を起こして服用する
・寝たまま少量の水で服用した場合、食道に薬が留まることがある
・特に解熱鎮痛剤やカリウム製剤、抗生物質など組織刺激性のある薬は食道潰瘍を起こす恐れがある

3.嚥下障害がある場合
・嚥下障害がある場合、お粥と一緒に飲んだり、ゼリーに埋め込むなどの工夫が必要
・薬の作用に影響を与える食品や食事中に服用していはいけない薬などを把握しておく

4.食事がきちんととれなかった場合
・どのような場合に、どのような薬を飲むのを控えた方がいいのかを理解しておく

5.薬剤の主な副作用
・鎮静剤や睡眠薬、精神安定剤など中枢神経系統を鎮静させるものは、しばしば眠気、ふらつき、注意力低下など起こし、高齢者の転倒の原因となる
・前立腺肥大の場合、風邪薬や花粉症の薬に入っている抗ヒスタミン剤により、尿閉を起こすことがある
・ドーパミンD2受容体遮断作用をもつ胃腸症状改善薬では、錐体外路症状(パーキンソン様症状)が副作用として現れることがある


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2015.05.26 07:00 | | トラックバック(-) | コメント(0) |
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