リハビリテーションの障害となる問題(1)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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リハビリテーションの障害となる問題

リハビリテーションの際に配慮すべき障害
1.知的低下・精神面の障害
→認知症、意欲低下、うつ病などは、リハビリテーションの意義や目的を理解できなかったり、運動をする意欲がない場合があるので、各症状に合わせた対応が必要となる

2.失行・失認
→失行や失認によって、ADLに障害が出たり、リハビリテーションの目的に沿った運動や動作が困難な場合があるので、各症状に合わせた対応が必要となる
※失行とは、四肢の運動が可能であるにもかかわらず、意識的な動作や運動がうまく行えなくなること
※失認とは、意識障害や視力、聴力、触覚などの感覚機能の障害はないのに、対象となるものの意味が理解できなくなること


失行・失認により日常生活上に現れる症状
・下着の上げ忘れ、シャツの裾の始末が雑
・服を上手に着ることができない
・洗濯物などがうまくたためない
・整理整頓がうまくできない
・歯磨きやひげそりなどの際、左側が雑になる
・食卓などで、しょうゆなど共有のものが見つけられない
・食卓などで、右隣の家族の分に手を伸ばしてしまう
・新聞や本が上手に読めない

3.言語障害
→言語障害があると、運動中の痛みなどを訴えるの困難なため、思わぬ事故につながることもある

言語障害の種類
・構音障害:舌、唇、咽頭、軟口蓋などの構音器官の麻痺、筋肉の障害などによって起こる
・失語症:脳卒中の後遺症など大脳の言語障害の損傷が原因で起きる。話すこと、聞いて理解すること、読み書きなどの能力に障害のある状態で右片麻痺に合併することが多い
(次回に続く)


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2015.06.05 04:52 | リハビリテーション | トラックバック(-) | コメント(0) |
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