痙攣(けいれん)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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痙攣とは
→全身または身体の一部に生じる骨格筋の不随意収縮現象のこと
・アルツハイマー型認知症の場合、末期になるとしばしば痙攣の発作が見られる

痙攣は、一過性のものであれば様子をみているだけで命の危険性は無いが、長時間続くようであれば、痙攣筋肉の酸素消費が増大し、呼吸筋の運動制限による呼吸抑制に伴い、脳低酸素状態が引き起こされる
※このような場合、緊急対応が必要となる

痙攣時の観察
→痙攣が起きたとき、以下のような観察ポイントを記録し、担当医に情報を提供する
・どのように痙攣が起こったか
・痙攣の持続時間
・外傷の有無
・一瞬でも意識の消失を伴っていたか
・痙攣は局所的であったから、全身的であったか
・初めての発作か、以前にもあったか
・意識状態、呼吸状態(チアノーゼの有無)

痙攣の初期は、ふるえ、めまい、ふらつき、手足のしびれ、顔や手足の筋肉がピクピクするなど書状が現れ、その前駆症状の発生から30分から12時間で痙攣が発現する

痙攣時の対応
→痙攣時には、転倒や打撲をしないように周囲の環境を整備し、刺激のない静かな場所に安静に寝かせる
・呼吸しやすいよう気道を確保した体位を保ち、痙攣が続いたり意識レベルが低下する場合は緊急通報する
・呼吸が止まった場合には、人工呼吸を開始する


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2015.07.01 05:15 | 認知症ケア専門士試験対策 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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