認知症の人の行動変化

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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認知症の人の行動変化
1.認知症の重症度が関連している
・行動の変化の出現の仕方は、認知症の重症度によって違う。
・攻撃的な行動や徘徊などの目的不明の行動については、認知障害が比較的高度化してから出現する
・抑うつや不安などは早期から高度化した段階まで見られる
・「家族に迷惑をかけている」などの自責の念は軽度の時期にみられ、高度化するにつれ意欲や自発性の低下に移行する
・物盗られ妄想については記憶障害が進むにつれて頻度が増すが、生活の全てを忘れてしまう段階になると減少する

2.行動の変化には複数の要因が関係している
・身体的な要因(栄養状態、疾患など)や、心理・社会的要因(環境、人間関係など)、その他が相互に影響を及ぼして行動の変化に影響を与える

3.生活歴を知ることが重要
・認知症の人の行動の意味や理由を理解するには、本人の生活歴を知ることが大切
・支援の現場では、たとえ同じ場面、同じ状況であっても一人一人受け止め方が違うことを理解し、個性を尊重した対応が必要

4.症状を周囲が受容すること
・家族にとって認知症であることを認めるには難しいが、行動の変化を病気の症状であると受け止めることが第一歩
・施設においても、他の入所者への影響や本人の安全を年頭におきながら、余裕のある対応により行動の変化を的確に捉える


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2015.07.02 05:50 | 認知症ケア専門士試験対策 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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