せん妄とは

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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せん妄とは
→一時的に脳機能が低下したことで起こる意識障害のこと
・意識障害とは、軽度から昏睡のような重度のものまでを含む

認知症で神経系に異常がある場合にはせん妄を起こしやすく、BPSD自体を悪化させたりすることがある

1.せん妄の原因
・抗不安薬や抗うつ薬、抗コリン薬、抗パーキンソン病薬などの薬
・感染症:肺炎、尿路感染症
・臓器質性疾患:脳出血、脳梗塞、脳炎、脳血流の低下
・代謝疾患:糖尿病、肝臓疾患、腎障害
・その他:アルコールや環境変化、心理的変化
※せん妄が現れる直前に、体調が悪化していなかったかや薬の変更がなかったかなども確認することが大切

2.せん妄の特徴
・前駆症状:せん妄の発症の数時間前から、徐々に落ち着きをなくし、話のまとまりがなくなる。不安感が起こるなどの前駆症状がある。日中の眠気や夜間の覚醒などもサインとなる
・経過:発症は急激で、数時間から数日続く
・認知障害:見当識障害、思考障害、知覚障害、記憶障害が起こる
・睡眠障害:睡眠や覚醒のリズムが変化して、昼夜逆転や夜間せん妄が起こる
・感情障害:恐怖感や不安感、焦燥感が現れる
・精神運動性障害:会話や行動が活発になる精神連動興奮と無気力や意欲が低下する精神連動減退とがある


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2015.07.03 06:40 | 認知症ケア専門士試験対策 | トラックバック(-) | コメント(0) |












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