人物誤認症候群

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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人物誤認とは
→まったくの他人を知人だと思い込んだり、知人を自分のまったく知らないひとだと誤認すること

人物誤認症候群の種類
1.カプグラ症候群
→自分のよく知っている人を、その人によく似たそっくりの人間に入れ替わってしまったと信じ込む症状
・以前は女性の統合失調症や妄想症の人に特有と言われていたが、現在では認知症を含む脳の障害を持つ人にも現れることが分かってきた
・認知症のカプグラ症候群は、事前に記憶障害や見当識障害が現れ始める。そしてその障害が比較的軽度のときに起こる。また、本人にとって一番身近な人が替え玉の対象となる

2.鏡徴候
→鏡に映る自分の姿を自分自身と認識できずに、話しかけたり物を渡そうとする
・この徴候は認知症が高度に進行した段階で現れる

3.幻の同居人
→誰かが自分の家に住んでいると思い込むこと
・脳の障害によって実際に姿がみえるという場合は、せん妄やレビー小体型認知症の幻視も考えるため、判断は難しい

4.TV徴候
→テレビの画面を現実のものと取り違えること
・テレビに映っている人に話しかけたり、どなったりする

5.自分自身症候群
→自分は分身としてもう一人存在すると思うこと

6.フレゴリ症候群
→知り合いの人が変装していると信じ込んでいること


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2015.07.04 05:16 | 認知症ケア専門士試験対策 | トラックバック(-) | コメント(0) |












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