定期巡回・随時対応型訪問介護看護の運営基準(1)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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1.定期巡回・随時対応型訪問介護看護の具体的取扱方針
・定期巡回サービスの提供にあたっては、定期巡回・随時対応型訪問介護看護計画に基づき、利用者が安心してその居宅において生活を送るのに必要な援助を行う
・随時訪問サービスを適切に行うため、オペレーターは、計画作成責任者および定期巡回サービスを行う訪問介護員等と密接に連携し、利用者の心身の状況、そのおかれている環境などの的確な把握に努め、利用者またはその家族に対し、適切な相談および助言を行う
・随時訪問サービスの提供にあたっては、定期巡回・随時対応型訪問介護看護計画に基づき、利用者からの随時の連絡に迅速に対応し、必要な援助を行う
・訪問看護サービスに提供にあたっては、主治医との密接な連携及び定期巡回・随時対応型訪問介護看護計画に基づき、利用者の心身の機能の維持回復を図るよう妥当適切に行う
・訪問看護サービスの提供にあたっては、常に利用者の病状、心身の状況及びそのおかれている環境の的確に努め、利用者またはその家族に対し、適切な指導などを行う
・広く一般に認められていないような特殊な看護などを行ってはならない。介護技術及び医学の進歩に対応し、適切な介護技術及び看護技術をもってサービスを提供する
・サービスの提供にあたっては、懇切丁寧に行うことを旨とし、利用者またはその家族に対し、サービスの提供方法などについて、理解しやすいように説明する
・利用者から合鍵を預かる場合は、その管理を厳重に行うとともに、管理方法その他必要な事項を記載した文書を交付する


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2015.07.14 05:21 | 保健医療サービス | トラックバック(-) | コメント(0) |
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