地域密着型サービスおよび地域密着型介護予防サービス(1)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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地域密着型サービスおよび地域密着型介護予防サービス
1.夜間対応型訪問介護
主な基準等
・要介護1以上で利用可能(予防給付にはない)
・オペレーションセンターは事業実施地域内に1ヶ所以上設置
→利用者からの通報に十分対応できる場合には、設置しないことも可能
・サービス提供時間帯は22時から翌朝6時までの間を含む
・利用者にはケアコール端末を必ず配布
・利用者から合鍵を預かる場合、管理を厳重に行い、紛失時の対処方法等を記した文書を利用者に交付

2.認知症対応型通所介護および介護予防認知症対応型通所介護
サービスの類型
・単独型
・併設型:特別養護老人ホーム等に併設
・共用型:認知症対応型共同生活介護事業所の居間や食堂等で利用者とともに行う

3.小規模多機能型居宅介護および介護予防小規模多機能型居宅介護
・利用登録定員は29人以下(複数事業所への利用登録は不可)
・訪問看護、訪問リハビリテーション、居宅療養管理指導、福祉用具貸与を除き、他の居宅サービスは利用できない
・通いサービスの利用者が、登録定員の概ね3分の1を下回る状態を続けてはならない
・運営推進会議は、2ヶ月に1回以上開催
※運営推進会議:利用者、家族、地域住民、地域包括ケアセンター職員等で構成


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2015.08.30 07:30 | ケアマネ試験対策 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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