地域密着型サービスおよび地域密着型介護予防サービス(2)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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地域密着型サービスおよび地域密着型介護予防サービス
4.認知症対応型共同生活介護および介護予防認知症対応型共同生活介護
→グループホーム
・利用(入居)定員は、5人以上9人以下
・部屋はひとり部屋
※利用者の処遇上、必要と認められる場合は2人部屋可
・要支援2以上で利用可能(要支援1は対象外)
・介護従事者は、日中は利用者3人に1人以上、夜間は1人以上
※夜間・深夜における他のユニットとの兼務は不可
・非常災害対策等の事業運営の重要事項に関する規定を定める
・食材料費、理美容代、おむつ代等について利用者から受け取り可能

5.地域密着型特定施設入居者生活介護
→有料老人ホーム、養護老人ホーム、軽費老人ホームで、入居者が要介護者と配偶者等に限られる介護専用型特定施設のうち、入居定員が29人以下のもの
・利用(入居)定員は、29人以下
・要介護1で利用可(予防給付にはない)

6.地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護
→定員29人以下の特別養護老人ホーム
・利用(入居)定員は、29人以下
・要介護1で利用可(予防給付にはない)
・同一法人による本体施設と密接に連携したサテライト型居住施設としても運営可

サテライト型特定施設
・本体施設(介護老人保健施設または病院もしくは診療所であって当該施設に対する支援機能を有するもの)との密接な連携を確保しつつ、本体施設とは別の場所で運営される地域密着型特定施設


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2015.08.31 05:47 | ケアマネ試験対策 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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