糖尿病

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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悪性腫瘍(がん)
緩和医療
・終末期において、リハビリテーションを行うことは、療養者のADLの維持、改善により、可能な限り高いQOLを保つとともに、痛みや苦痛を和らげることができる
・終末期医療では、医師等の医療従事者による適切な情報提供と説明が求められるが、この適切な情報には、療養場所やこれからの過ごし方の選択肢も含まれる
・成人T細胞性白血病とは、腫瘍ウイルスであるHTLV-1感染を原因とする白血病、もしくは悪性リンパ腫のことをいう

糖尿病
特徴
・1型糖尿病:インスリンの絶対的な欠乏
・2型糖尿病:インスリン作用の相対的な不足
※高齢者は2型糖尿病が多い
症状
・口渇、多飲、多尿
※高齢者は、これらの症状を示さないことも多い
主な合併症
・神経症、網膜症、腎症
治療
・食事療法、運動療法、薬物療法
留意点
・インスリン治療中の糖尿病患者は、食事が全くとれない場合でも、基礎分泌量に相当するインスリンが必要であるため、インスリン注射を自己判断では中止してはいけない
・インスリンのい在宅自己注射をしている者の意識障害は、低血糖ばかりでなく高血糖でも引き起こされる
・インスリンの自己注射は、食事療法や運動療法、内服の薬物治療で血糖がコントロールできない場合に行い、血糖の自己測定ができることが望ましい
・食事摂取量の低下による低血糖を生じることが多く、注意が必要


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2015.10.03 05:55 | ケアマネ試験対策 | トラックバック(-) | コメント(0) |












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