認知症介護と障がい者支援

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

068_convert_20140112201722.jpg

薬物乱用

薬物乱用
→医薬品を医療目的以外に使用すること、または、医療目的にない薬物を不正に使用すること
精神に影響を及ぼす物質のなかで、習慣性があり、乱用され、または乱用される恐れのある薬物
・覚せい剤、大麻、MDMA、コカイン、ヘロイン、向精神薬、シンナー、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律に規定する指定薬物などがあり、これらの取り扱いが法令により禁止または制限されている
薬物依存
→生体と薬物の相互作用により生じた、薬物摂取を止めようと思っても止められない状態
・精神依存と身体依存がある
薬物規制に関する法律
麻薬及び向精神薬取締法
1)麻薬
・あへんアルカロイド(モルヒネ、ヘロインなど)
・コカインアルカロイド(コカインなど)
・合成麻薬(ペチジン、メサドン、MDMAなど)
2)麻薬原料植物
・コカ、マジックマッシュルームなど
3)向精神薬
・睡眠薬(ハルシオン、エリミンなど)
・精神安定剤(メプロパメートなど)
・食欲抑制剤(フェンテルミン、マジンドールなど)
・鎮痛剤(ペンタゾシン、ブプレノルフィンなど)
・中枢神経興奮剤(リタリンなど)
4)麻薬向精神薬原料
・サフロール、無水酢酸、エルゴタミン、リゼルギン酸など
あへん法
・けし、あへん、けしがら

↓一日一回、あなたの応援クリックが更新のパワーとなります。↓
にほんブログ村 介護ブログ 介護職へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
↓この記事が役立ったという人は、ボタンをクリックしてください。↓
↓↓コメント欄に、ご意見、ご感想を、お気軽に書き込んで下さい。↓↓
2019.04.17 11:19 | 精神疾患 | トラックバック(-) | コメント(0) |
080_convert_20140109081121.jpg

知的障害/心理的発達の障害

発達障害
限局性学習症(LD)
・基本的には全般的な知的発達に遅れはないが、聞く、話す、書く、計算するまたは推論する能力のうち特定のものの習得と使用に著しい困難を占める
・読字障害、算数障害、書字表出障害などがある
・年齢、知的水準から機体される状態よりも明らかに低い場合には、障害に対するアセスメントと配慮が必要
チック症群
・チック(突発的で、不規則な、体の一部の速い動きや発声を繰り返す状態)が一定期間継続する
トゥレット症
・音声チックと複数の運動チックとが合併したチック障害
・小児期から青年期の男性に発症することが多い
レット症
・遺伝子の変異によって起こる進行性の神経疾患
・知能や言語・運動能力が遅れる
・小さな手足や、常に手をもむような動作、手をたたいたり、手を口に入れたりなどの動作を繰り返す
・ほとんどが女児に起こる

摂食障害
→食事や体重などへの強いとらわれや食行動異常を主症状とする
・幼少期の親子関係などが関連していると言われている
・思春期の女性に多い
神経性無食欲症
・患者の意図的あるいは無意識による体重の極端な減少が特徴
・低栄養状態、低栄養による二次的な代謝障害、無月経症などがみられる
神経性過食(大食)症
・発作的な過食と、嘔吐や下剤の使用などによる体重のコントロールに没頭することが特徴
・電解質異常や身体合併症を生じる

↓一日一回、あなたの応援クリックが更新のパワーとなります。↓
にほんブログ村 介護ブログ 介護職へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
↓この記事が役立ったという人は、ボタンをクリックしてください。↓
↓↓コメント欄に、ご意見、ご感想を、お気軽に書き込んで下さい。↓↓
2019.04.16 05:00 | 精神疾患 | トラックバック(-) | コメント(0) |
061_convert_20140109081233.jpg

知的障害/心理的発達の障害

知的(能力)障害
→精神の発達停止や発達不全の状態
1)IQが70未満
2)年齢に比べて低い社会適応能力とそれによる不適応
3)18歳未満の発達期に現れる知能障害
原因
・先天性代謝異常(フェニルケトン尿症)
・染色体異常(ダウン症候群)
・先天性甲状腺機能低下症(クレチン症)
・結節性硬化症など
※特に軽度者は原因不明のことが多い
発達障害
自閉スペクトラム症
・先天的な脳の機能障害と言われている
・社会的コミュニケーションの障害や限定、反復された行動などが特徴
・症状は、発達早期の段階で出現するが、後になって明らかになるものもある
・男性に多い
1)社会的コミュニケーション
・言語・非言語コミュニケーション能力の障害
・対人関係、社会的交流が苦手
2)限定、反復された行動
・柔軟性のない行動
・変化への適応が苦手
・限定・反復された行動がみられる
・焦点や行動の切り替えに困難を伴う
注意欠如・多動症(AD/HD)
・不注意、多動、衝動性を特徴とした障害
・男性に多い
1)不注意症状
・細かな注意ができずにケアレスミスをしやすい
・注意を持続することが困難
・話を聞けないようにみえる
・宿題などの課題が果たせない
・外部からの刺激で注意散漫になりやすいなど
2)多動/衝動性の症状
・着席中に手足をそわそわする
・着席が期待されている場面で離席する
・不適切な状況で走り回ったりする
・静かに遊ぶことができないなど

↓一日一回、あなたの応援クリックが更新のパワーとなります。↓
にほんブログ村 介護ブログ 介護職へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
↓この記事が役立ったという人は、ボタンをクリックしてください。↓
↓↓コメント欄に、ご意見、ご感想を、お気軽に書き込んで下さい。↓↓
2019.04.15 05:00 | 精神疾患 | トラックバック(-) | コメント(0) |
062_convert_20140112201559.jpg

性同一性障害(性別違和)

性同一性障害の定義
→生物学的には性別が明らかであるにもかかわらず、心理的にはそれとは別の性別であるとの持続的な確信を持ち、かつ、自己を身体的および社会的に他の性別に適合させようとする意思を有する者であって、そのことについてその診断を的確に行うために必要な知識および経験を有する2人以上の医師の一般に認められている医学的知見に基づき行う診断が一致しているものをいう
MTF(Male To Female)
・生物学的な性別は男性であるが、心理的には女性
FTM(Female To Male)
・生物核的な性別は女性であるが、心理的には男性
性別の取り扱いの変更の審判
→家庭裁判所は、性同一性障害者であって、以下の1)から6)までの要件のいずれも該当する者について、その者の請求により、性別の取り扱いの変更を審判することができる
要件
1)2人以上の医師により、性同一性障害であることが診断されていること
2)20歳以上であること
3)現に婚姻をしていないこと
4)現に未成年の子がいないこと
5)生殖腺がないことまたは生殖腺の機能を永続的に欠く状態にあること
6)他の性別の性器の部分に近似する外観を備えていること
性同一性障害の診断基準
→日本精神神経学会のガイドラインでは、次の手続きによって、「身体的性別とジェンダーアイデンティティが一致しないこと」を確認し、2人以上の医師の意見が一致して性同一性障害と診断される
ガイドライン
1)ジェンダーアイデンティティの判定
・自らの性別に対する不快感・嫌悪感
・反対の性別に対する強く持続的な同一感
・反対の性役割を求める
2)身体的性別の判定
3)除外診断(精神障害や文化的理由ではない)
当事者の精神保健
・性同一性障害を主訴に受診した人は、思春期と社会人として働き始める時期をピークとする高い自殺関連経験年が報告されている
※全体の約62%に自殺念慮、約11%に自殺企図、約16%に自傷行為がみられたという報告がある
↓一日一回、あなたの応援クリックが更新のパワーとなります。↓
にほんブログ村 介護ブログ 介護職へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
↓この記事が役立ったという人は、ボタンをクリックしてください。↓
↓↓コメント欄に、ご意見、ご感想を、お気軽に書き込んで下さい。↓↓
2019.04.14 05:00 | 精神疾患 | トラックバック(-) | コメント(0) |
006_convert_20140104054053.jpg

パーソナリティ障害

パーソナリティ障害
→その人本来の人格からくる偏った考え方や行動パターンのために、日常生活や社会生活にさまざまな支障をきたす状態
A型(奇異型)
妄想性
・明確な理由や根拠なく人から攻撃される、利用されるなど不信感や疑念を抱くなどが特徴
スキゾイド
・社会関係からの離脱、孤独を選ぶ傾向、平板な感情状態などが特徴
統合失調症
・奇異な振る舞い、行動、話し方、感情表現があり、妄想様の知覚や、被害妄想的な疑い深さをもち、人とかかわろうという動機がないのが特徴
B型(劇場型)
反社会的
・規範や他者の権利や感情を軽視して、人に対しては不誠実で、欺瞞(ぎまん)に満ちた言動を行い、暴力を伴いやすいのが特徴
境界性
・不安定な自己-他者のイメージ、感情・思考の制御不全、衝動的な自己破壊行為などが特徴
演技性
・演劇的あるいは性的誘惑による行動によって、自己に過剰に注目を引こうとする行動様式のために、対人関係が不安定になるのが特徴
自己愛性
・ありのままの自分を愛することができず、自分は優れていて素晴らしく特別で偉大な存在でなければならないと思い込むのが特徴
C型(不安型)
回避性
・社会的な活動の抑制、自分なんかふさわしくないという感覚、否定的な評価に対する過敏さ、社会的な交流の回避などが特徴
依存性
・他者へ心理的依存が強く、何事も1人でできないという広範で持続的な行動様式が特徴
強迫性
・秩序や一定の流儀へのこだわりが強過ぎるために、それを完璧にやり遂げようとして、かえって支障をきたしているという行動様式が特徴

↓一日一回、あなたの応援クリックが更新のパワーとなります。↓
にほんブログ村 介護ブログ 介護職へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
↓この記事が役立ったという人は、ボタンをクリックしてください。↓
↓↓コメント欄に、ご意見、ご感想を、お気軽に書き込んで下さい。↓↓
2019.04.13 07:00 | 精神疾患 | トラックバック(-) | コメント(0) |