ソーシャルワーカーの役割(1)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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ソーシャルワーカーの役割について、ご紹介します。

ソーシャルワークの機能から導き出されるソーシャルワーカーの20の役割
01.診断者
02.計画者

03.助言者
04.明確化する者
05.力を添える者(イネーブラー)
06.カウンセラー
07.社会教育者
08.態度・行動変容者
09.コンサルタント

10.資源の動員者
11.社会改革の代理人
12.公衆への教育者
13.調査者
14.弁護者
15.サービスの調整者(コーディネーター)
16.ケア提供者
17.保護者
18.社会的規制の代理人
19.ディレクター
20.マネージャー
※上記の中でも、診断者、計画者、カウンセラー、態度・行動変容者、コンサルタントの役割は、より高度の専門的知識が必要

ソーシャルワークを人への援助と環境への援助とに分けた場合の役割
1.人への直接援助
→カウンセラー、力を添える者(イネーブラー)、サービス仲介者(ブローカー)、ケースマネージャー
2.人への間接援助
→弁護者、コンサルタント、チームメンバー、管理者
3.環境への直接援助
→コンサルタント、組織者、弁護者、集団のファシリテーター、媒介者(メディエーター)、管理者
4.環境への間接援助
→調査者、分析者、計画者、プログラマー、財源獲得者


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2014.10.28 06:35 | ソーシャルワーク | トラックバック(-) | コメント(0) |
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