ソーシャルワーカーの役割について、ご紹介します。
ソーシャルワークの機能から導き出されるソーシャルワーカーの20の役割
01.診断者
02.計画者
03.助言者
04.明確化する者
05.力を添える者(イネーブラー)
06.カウンセラー
07.社会教育者
08.態度・行動変容者
09.コンサルタント
10.資源の動員者
11.社会改革の代理人
12.公衆への教育者
13.調査者
14.弁護者
15.サービスの調整者(コーディネーター)
16.ケア提供者
17.保護者
18.社会的規制の代理人
19.ディレクター
20.マネージャー
※上記の中でも、診断者、計画者、カウンセラー、態度・行動変容者、コンサルタントの役割は、より高度の専門的知識が必要
ソーシャルワークを人への援助と環境への援助とに分けた場合の役割
1.人への直接援助
→カウンセラー、力を添える者(イネーブラー)、サービス仲介者(ブローカー)、ケースマネージャー
2.人への間接援助
→弁護者、コンサルタント、チームメンバー、管理者
3.環境への直接援助
→コンサルタント、組織者、弁護者、集団のファシリテーター、媒介者(メディエーター)、管理者
4.環境への間接援助
→調査者、分析者、計画者、プログラマー、財源獲得者
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